憧れのブラインドタッチ (2000/05/13)


  DOS/V パソコンのテンキー部分にカンマが無い、ってことから
  ブラインドタッチを修得してみようと一念発起。
  タイピングの練習ソフトを買ってきました。

  「日経BP社の140万読者が選ぶ
  パソコンベストソフト教養エンタテイメントソフト部門受賞

  とパッケージに書かれた宣伝文句に惹かれて、西部劇のゲームのような
  タイピング練習ソフトを選びました。
  こういう宣伝文句を表示するのって、売り上げのアップに効果あるみたい。
  まんまとのせられたヤツがここに一人・・・

  ホームポジション。 なんだそれ?
  ほぉー。  キーボードの"F"キーと "J"キーにポッチが付いていたんだ。
  知らなかった。
  このソフトを買って最初の収穫。(^^)
  で、以前使っていたNEC98キーボードを見るとポッチがない。
  それじゃ知らなくてあたりまえか。
   (ポッチが有ろうが無かろうがホームポジションくらい知ってて当然なのか?

  初心者向けのコースから練習を始めたけど、スイスイ出来たのはホーム
  ポジションにあるキーだけを使ったステージだけ。
  あとはボロボロ。

  何となくキーの配置を覚えていたつもりだったのに、手元を見ないと頭の
  中が真っ白け。
  画面上に表示される ”左手中指” とかの指示を見て、
  適当に指を動かすだけ。(-_-;

  右手と左手の手のひらを自分の体の前で何も考えないでガッチリ組んで、
  そのとき、右手の親指が左手の親指の上に来る私は、左脳思考
  頭の中が真っ白になるわけだ。
  どうせクリエイティブなことには向いていないんだ。
  (ブラインドタッチがクリエイティブなことと言えるのか疑問だが。

  試してすぐ挫けそうになるこの感覚って、初めてスキーをやったとき
  の感覚に似ているなぁ。
  「なんで曲がんないんだ、高いお金出して一式揃えたのにー、もう帰りたい。」
  って感じ。 

  タイピングソフトのパッケージの裏に「ユーザーの声」が載っていて、
  「3日でブラインドタッチができるようになりました」とか
  「1週間でブラインドタッチができるようになりました」とか
  誇らしげな勝利者たちの声。

  「ほんとかよー。 信じられなーい。」
  負け犬の遠吠え。

  このユーザーの声って、
  昔、雑誌の裏表紙とかに載っていた筋肉を 鍛える器具の広告で、
  ヒョロヒョロの外人の兄ちゃんが、その器具を使って体を鍛えたらモテモテ君に大変身。
  ほんとかウソか解らない、あの広告。
  あれと同じようなものなのか?

  ユーザー登録カードのご意見ご要望の欄に書かれていたことを抜粋して
  載せている、とのことだけど、
  このソフトを買って、まだ実際に試していないうちに、さっさと適当なことを
  書いて郵便ポストに入れてしまう私・・・(^^;
  ユーザー登録カードは、ある程度試してから送るものだったのかぁ。
  二つ目の収穫。 

  結局、
  私には、3日でブラインドタッチを覚えることは出来ませんでした。
  でも諦めずに暇を見つけては、練習していこうと思っています。

  ゲーム感覚のタイピングソフトを選んでおいて良かった。
  そうでなきゃ、練習開始初日で投げ出していたでしょうから。

 

      このページを作成したのは、今から一年程前のことで、
      ハードディスクに埋もれていたのを見つけて公開したものです。

      っで、一年たった今もブラインドタッチなど出来ていなかったりします。(^^;;



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